このたび、国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が公募した「SBIR推進プログラム」(一気通貫型)において、センシンロボティクスが「多様なデバイスからの収集情報を一元管理する災害対応ポータルアプリケーションの開発」というテーマで採択されました。

センシンロボティクスは、社会を支えるインフラ企業や自治体向けに、ロボティクスやAIなど先進的なテクノロジーを活用した業務プロセス改革の支援サービスおよびプロダクトを提供しています。本プログラムでは、独自のAIアプリケーション開発プラットフォーム『SENSYN CORE』を活用し、自治体の災害対応に関する課題解決に取り組んでまいります。

 

SBIR推進プログラムについて

科学技術・イノベーション創出の活性化に関する法律の規定により定められた、指定補助金等の交付等に関する指針に基づき、多様化する社会課題の解決に貢献する研究開発型スタートアップ等の研究開発の促進及び成果の円滑な社会実装を目的として、内閣府が司令塔となって、省庁横断的に実施する「日本版SBIR(Small/Startup Business Innovation Research)制度」の一翼を担うものです。

詳細はこちら:SBIR推進プログラム

 

センシンロボティクスについて

センシンロボティクスは『社会の「当たり前」を進化させていく。』をミッションに掲げ、社会や企業が抱える課題を、AI×Dataの力で解決する社会インフラDXのリーディングカンパニーです。
日本、そして世界を支える社会・産業インフラの現場に存在する「労働力不足・安全に対するリスク・上昇するコスト」などの課題を、AIを始めとする最新のテクノロジーを駆使し、誰にでも扱えるデータ利活用のためのソフトウェアソリューションで解決します。 豊富なプロジェクトで得られたノウハウと、独自のソフトウェア開発プラットフォーム「SENSYN CORE」を活用し、コンサルティングからシナリオ策定、ビジネス実現性の評価、技術・システム開発、実業務への定着化まで一気通貫で支援、老朽化するインフラ点検や、少子高齢化による労働人口の減少、激甚化する災害といった社会課題を解決しサステイナブルな未来を実現していきます。

本社所在地:東京都品川区大井一丁目28番1号 住友不動産大井町駅前ビル4階
設立:2015年10月
代表:代表取締役社長 CEO 北村 卓也
https://www.sensyn-robotics.com/