社会インフラDXのリーディングカンパニーである株式会社センシンロボティクス(本社:東京都品川区、代表取締役社長 CEO:北村 卓也、以下「センシンロボティクス」)は、2024年6月11日(火)、12日(水)に開催された生成AIコンテスト「第2回AI Challenge Day」に参加し、「アスキー賞」を受賞しました。

写真データをもとにした質問のアシスタントとしてロボットを活用するアイディア、AIが提供する回答内容について公共性、安全性に考慮した実装が高く評価され、「ロボットを使うところにワクワクする。コンテンツセーフティの観点でAIの精度にも意識があり、攻めと守りのバランスが非常に良い」と講評を受けました。

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AI Challenge Dayとは

「AI Challenge Day」は、株式会社角川アスキー総合研究所と日本マイクロソフト株式会社により企画された2日間のハッカソン形式で開催されたイベントで、日本マイクロソフトのパートナー企業10社が参加しました。今回は、日本の世界遺産を紹介するアシスタントの開発に挑戦し、生成AI技術におけるRAGアーキテクチャの実装に関して競い合いました。
今回の「AI Challenge Day」レポートは、アスキーのYoutubeチャンネルよりアーカイブ配信をご覧いただけます。

AIを乗りこなせ!10社の熱戦が繰り広げられた第2回「AI Challenge Day」レポート

  • 0:34:03~センシンロボティクスのプレゼンテーション
  • 2:05:43~結果発表・表彰式

センシンロボティクスは今後も生成AI技術開発へ積極的に取り組みながら、AIアプリケーション開発プラットフォーム『SENSYN CORE』の機能を強化・活用することで、様々な現場の課題解決を推進していきます。

センシンロボティクスについて

センシンロボティクスは『社会の「当たり前」を進化させていく。』をミッションに掲げ、社会や企業が抱える課題を、AI×Dataの力で解決する社会インフラDXのリーディングカンパニーです。
日本、そして世界を支える社会・産業インフラの現場に存在する「労働力不足・安全に対するリスク・上昇するコスト」などの課題を、AIを始めとする最新のテクノロジーを駆使し、誰にでも扱えるデータ利活用のためのソフトウェアソリューションで解決します。 豊富なプロジェクトで得られたノウハウと、独自のソフトウェア開発プラットフォーム「SENSYN CORE」を活用し、コンサルティングからシナリオ策定、ビジネス実現性の評価、技術・システム開発、実業務への定着化まで一気通貫で支援、老朽化するインフラの点検や、少子高齢化による労働人口の減少、激甚化する災害といった社会課題を解決しサステイナブルな未来を実現していきます。

本社所在地:東京都品川区大井一丁目28番1号 住友不動産大井町駅前ビル4階
設立:2015年10月
代表:代表取締役社長 CEO 北村 卓也
https://www.sensyn-robotics.com/