社会インフラDXのリーディングカンパニーである株式会社センシンロボティクス(本社:東京都品川区、代表取締役社長 CEO:北村卓也、以下「センシンロボティクス」)は、Plug and Play Japan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ヴィンセント・フィリップ、以下「Plug and Play Japan」)が実施するアクセラレータープログラム Winter/Spring 2023 Batch Smart Cities部門に採択されたことをお知らせします。

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センシンロボティクスは、2015年に創業し、労働人口の減少、設備の老朽化、自然災害の激甚化といった社会課題に対し、産業用ドローン、カメラ、スマートデバイス等を使って業務プロセス改革を支援するサービスおよびプロダクトを提供しています。ドローンやロボットの自律制御、取得したデータの管理、AIによる分析解析、誰もが簡単に使える画面デザインなどのソフトウェアと、データを収集するドローンなどのハードウェアデバイスを組み合わせ、送電設備やプラント施設、建設現場などでの設備点検や作業場管理を自動化するサービス・プロダクトを開発しています。

センシンロボティクスは、Plug and Play JapanがSmart Citiesの注力領域に掲げるSustainability、Digitalization & Data Solutions、Industrial IoT & Roboticsといった分野で貢献してまいります。

ドローンやロボティクス技術で取得した点検データ収集と点検業務全体のプロセスの再設計と最適化を行い、設備管理業務のデジタル化の加速を目指します。

 

Plug and Play Japanのアクセラレータープログラムについて

Plug and Play Japanの企業パートナーと国内外のスタートアップ企業を結び、新たなイノベーションを創出することを目的としています。本プログラムを通し、企業パートナーは自社のイノベーションを加速させるような国内外スタートアップとのマッチングが可能になり、スタートアップは幅広く大手企業との連携機会を得られます。プログラムの締めくくりには成果を発表する「Summit」を開催。国内だけでは得られないようなイノベーションに関する最新情報を取得できるほか、業界の垣根を超えた交流が生まれる場となっています。

 

センシンロボティクスについて

センシンロボティクスは『ロボティクスの力で、社会の「当たり前」を進化させていく。』をミッションに掲げ、企業や社会が抱える課題を、ドローンをはじめとするロボティクス技術で解決する社会インフラDXのリーディングカンパニーです。
設備点検・災害対策・警備監視・現場管理など、業務における「労働力不足・ミス防止・安全性の向上・時間・コスト」や災害発生時の迅速な対応など企業や社会が抱える様々な課題を解決するためのテクノロジーとソリューションを提供しています。
豊富なプロジェクト実績で得られたノウハウを活用し、シナリオ策定から実証実験、実業務への定着化まで一気通貫で支援、老朽化する産業インフラや社会インフラの点検や、少子高齢化による労働人口の減少、激甚化する災害対策といった社会課題の解決を目指します。

本社所在地:東京都品川区大井一丁目28番1号 住友不動産大井町駅前ビル4階
設立:2015年10月
代表:代表取締役社長 北村卓也
http://www.sensyn-robotics.com