社会インフラDXのリーディングカンパニーである株式会社センシンロボティクス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:北村卓也、以下「センシンロボティクス」)は、7月26 日(水)~7月 28 日(金)の3日間、東京ビッグ サイトで開催される「メンテナンス・レジリエンス TOKYO2023 」内の岡谷鋼機株式会社ブースにて出展いたします。
今年は「撮る・記録する・管理する 現場保全をまるっとデジタル化」をテーマとし、現場で生まれる様々な課題の更なる効率化を実現するサービスを紹介いたします。
展示内容
■ 施設・設備管理アプリケーション『ゲンコネ』
https://gembaconnect.sensyn-robotics.com/plant
施設や設備の情報、タスクを管理・共有することができるクラウドアプリケーションです。図面、パノラマ、写真で現場の今の状況を共有できるため、直感的に現場の状況が把握でき、往訪を最小限にすることができます。工場、プラントなどの自社アセットの管理をされている設備管理担当の方にご利用いただけます。
■ ペーパーレスアプリケーション『ショルイラ』
https://shoruira.sensyn-robotics.com/preregistration/
ITツールに馴染みのない人でも簡単に電子チェックシートの作成、記録、管理ができる業務アプリケーションです。専門知識いらずで、誰でも簡単にカスタマイズできるため、特定の担当者に属人化せず、電子チェックシートのひな形のブラッシュアップをスムーズに行うことができます。
日常巡視などの業務報告や足場点検などの現場管理といった紙への記録を電子化することで、エクセルへの転記作業やデータの抜け漏れのダブルチェック、帳簿への捺印作業など煩雑な作業を効率化します。
■ 狭小/暗所空間 点検/巡視サービス『BIM×Drone』(ビム・クロス・ドローン)
「BIM×Drone」は搭載したステレオカメラによるVisual SLAM技術とBIMを用いてBIMデータ上に飛行経路を設定することで、衛星電波が届かない建物内においてもドローンの安定飛行を実現します。屋内の壁や障害物などの特徴をリアルタイムで捉えながら、自己位置を把握して自動飛行します。また、3Dモデルを配置した地図上でルート設定や機体位置表示が可能となり、ユーザビリティが格段に向上します。
開催概要
会期 :2023年7月26日(水)~28(金) 10:00~17:00
会場 :東京ビッグサイト(東京国際展示場) 東展示棟
国際展示場駅 (下車 徒歩約7分) 東京ビッグサイト駅(下車 徒歩約3分)
展示ゾーン:第49回プラントメンテナンスショー
ブース番号:M4-290
入場方法 :事前登録はこちらをクリック
(登録後に発行される「来場者バッジ引換券」を印刷、あるいはQRコードを保存して会場にお越しください)