社会インフラDXのリーディングカンパニーである株式会社センシンロボティクス(本社:東京都品川区、代表取締役社長 CEO:北村 卓也)は、ソリューション開発プラットフォーム「SENSYN CORE」に内包されるデータ管理・分析機能「SENSYN CORE Datastore」が、インテリジェントコンテンツ管理プラットフォーム「Box」との連携機能の提供を開始したことをお知らせします。

本連携により、現場で取得した画像・動画などのデータに加え、これまでBox上で保管・共有されていた図面、写真、帳票などの業務データを「SENSYN CORE Datastore」に連携し、データの仕分けや分析に関するワークフロー、AI処理に活用できるようになります。システム間でデータを手作業で移動・登録する負担を軽減するとともに、現場部門や管理部門などの関係者間における情報共有を円滑にし、データの保管から業務処理までの一連の流れを効率化します。
【Boxとの連携について】
連携対象のBoxフォルダを指定することで、サブフォルダを含むファイルを「SENSYN CORE Datastore」へ取り込むことができます。対象とするファイル種別(画像・動画・CSV)の指定にも対応しています。
・既存データの連携とワークフロー・AIの利活用
現場で取得した画像・動画などのデータと、Box上に保有する既存データを「SENSYN CORE Datastore」に連携することができます。連携したファイルを対象に、ワークフローの実行や、AIによる解析が可能です。また、連携したデータは、センシンロボティクスが提供する各種アプリケーションでの活用を進めることができます。
「Datastore」と「Box」の連携イメージ
※破線で示した連携項目は開発中です。掲載内容および提供時期は変更となる場合があります。

サーバー間のデータ連携のための設定画面 ※サンプル画面
【活用シーン】
・Boxに保有する既存データの一括取り込み
・見積自動化・施工指示書読み取り等のためのデータ収集 など
【今後の展望】
今後は、連携対象ファイル種別の拡張や、データ連携およびワークフロー処理の自動実行など、追加開発を進めてまいります。また、センシンロボティクスが提供する設備管理アプリケーション「ゲンコネ」*1をはじめとする各種サービスでBoxとの連携を展開し、業務データのさらなる利活用を推進してまいります。
【株式会社Box Japan 社長執行役員 佐藤 範之氏のコメント】
株式会社Box Japanは、株式会社センシンロボティクス様による「SENSYN CORE Datastore」とBoxの連携開始を心より歓迎いたします。
企業には、図面や写真、帳票をはじめとする多くの重要なコンテンツが日々蓄積されています。今回の連携により、Box上で安全に管理されているコンテンツと、現場で取得されるさまざまなデータを「SENSYN CORE Datastore」に連携し、ワークフローやAI解析へ活用できるようになることで、企業が保有するコンテンツのさらなる価値創出につながることを期待しています。
注釈
*1 「ゲンコネ」 …施設や設備の情報およびタスクを効率的に管理・共有することができるクラウドアプリケーションです。図面、パノラマ、写真を活用して現場の最新状況を共有できるため、現場の状況を的確に把握し、現場への往訪を最小限にすることが可能です。
センシンロボティクスについて
センシンロボティクスは『社会の「当たり前」を進化させていく』をミッションに掲げ、社会や企業が抱える課題を、AI×Dataの力で解決する社会インフラDXのリーディングカンパニーです。
日本、そして世界を支える社会・産業インフラの現場に存在する「労働力不足・安全に対するリスク・上昇するコスト」などの課題を、AIを始めとする最新のテクノロジーを駆使し、誰にでも扱えるデータ利活用のためのソフトウェアソリューションで解決します。 豊富なプロジェクトで得られたノウハウと、独自のソフトウェア開発プラットフォーム「SENSYN CORE」を活用し、コンサルティングからシナリオ策定、ビジネス実現性の評価、技術・システム開発、実業務への定着化まで一気通貫で支援、老朽化するインフラ点検や、少子高齢化による労働人口の減少、激甚化する災害といった社会課題を解決しサステイナブルな未来を実現していきます。
本社所在地:東京都品川区大井一丁目28番1号 住友不動産大井町駅前ビル4階
設立:2015年10月
代表:代表取締役社長 CEO 北村 卓也
https://www.sensyn-robotics.com/