社会インフラDXのリーディングカンパニーである株式会社センシンロボティクス(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:北村 卓也)は、ファインディ株式会社が運営する Findy Team+企業を対象に、生産性が高いエンジニア組織を表彰する「Findy Team+ Award 2022」 にて「Medium Div.」で選ばれたことをお知らせいたします。

表彰企業側プレスリリース用のOGP1

「Findy Team+ Award 2022」 について

Findy Team+ は、エンジニア組織のパフォーマンス向上を支援するサービスです。 GitHub や Jira などを解析し、エンジニア組織のパフォーマンスを可視化することで、エンジニアの生産性向上をサポートしています。「Findy Team+ Award 2022」では、Findy Team+ 導入企業を対象にエンジニア組織の生産性指標を算出し、「組織規模別にエンジニア組織の生産性指標が高い企業」および「過去半年間で生産性指標が大きく向上した企業」を表彰しております。組織規模別の表彰では 3 つのカテゴリ毎に 10 社の合計 30 社、生産性指標が大きく向上した企業として 5 社を選出いたしました。

受賞理由

センシンロボティクスは社会インフラDXのリーディングカンパニーとして設備点検・災害対策・警備監視・現場管理と現場業務のDXを進めるプロダクトを多数開発しています。

新規のプロダクト開発が増えるなかでエンジニアも急増し、新しくチームに参画するエンジニアのオンボーディングが課題となってきました。Findy Teamsによってコミットやレビューの状況を定量化することで新たに参画したエンジニアへの適切なフォローを行うことができ、オンボーディングの改善に繋がりました。

また、チームごとに開発状況を可視化することで、大きすぎるプルリクエストが頻発している、全体的にレビューが不足しているなどの開発プロセスの問題をリアルタイムで把握することが可能となり、プロダクトの品質課題に早期に対策ができ、開発チームの品質や生産性の向上を実現できました。

センシンロボティクスについて

センシンロボティクスは『ロボティクスの力で、社会の「当たり前」を進化させていく。』をミッションに掲げ、企業や社会が抱える課題を、ドローンをはじめとするロボティクス技術で解決する社会インフラDXのリーディングカンパニーです。
設備点検・災害対策・警備監視・現場管理など、業務における「労働力不足・ミス防止・安全性の向上・時間・コスト」や災害発生時の迅速な対応など企業や社会が抱える様々な課題を解決するためのテクノロジーとソリューションを提供しています。
豊富なプロジェクト実績で得られたノウハウを活用し、シナリオ策定から実証実験、実業務への定着化まで一気通貫で支援、老朽化する産業インフラや社会インフラの点検や、少子高齢化による労働人口の減少、激甚化する災害対策といった社会課題の解決を目指します。

本社所在地:東京都渋谷区恵比寿二丁目36番13号 広尾MTRビル7階
設立:2015年10月
代表:代表取締役社長 北村卓也
http://www.sensyn-robotics.com