社会インフラDXのリーディングカンパニーである株式会社センシンロボティクス(本社:東京都品川区、代表取締役社長 CEO:北村 卓也、以下「センシンロボティクス」)は、株式会社みずほ銀行(本社:東京都千代田区、頭取:加藤 勝彦、以下 「みずほ銀行」)が四半期ごとに有望なイノベーション企業を表彰する「Mizuho Innovation Award 2024.1Q」を受賞しました。
Mizuho Innovation Awardについて
「Mizuho Innovation Award」では、四半期ごとに、ビジネスモデルの優位性、チーム力、成長可能性などを評価の軸として対象企業を選定し、表彰していきます。
なお、受賞企業には、大企業とのビジネスマッチングなど各種サポートを実施し、イノベーション企業の成長を力強く支援していきます。
受賞理由(みずほ銀行より)
株式会社センシンロボティクスは、ドローンを自ら製作しながら、ドローン、カメラや自動走行ロボット等多様なデバイスを駆使したデータ収集、「SENSYN CORE」というクラウドプラットフォームでデータ分析を行い、さらにそのデータを活用し、共創モデルで各業界の課題を解決する業務自動化ソリューションを提供しています。既に電力、鉄道、石油、鉄鋼、建設、不動産分野に導入されています。今後老朽化する産業インフラや社会インフラの点検や、少子高齢化による労働人口の減少、激甚化する災害といった様々な社会課題を解決することを期待し、「Mizuho Innovation Award」を贈呈致します。
センシンロボティクスについて
センシンロボティクスは『社会の「当たり前」を進化させていく。』をミッションに掲げ、社会や企業が抱える課題を、AI×Dataの力で解決する社会インフラDXのリーディングカンパニーです。
日本、そして世界を支える社会・産業インフラの現場に存在する「労働力不足・安全に対するリスク・上昇するコスト」などの課題を、AIを始めとする最新のテクノロジーを駆使し、誰にでも扱えるデータ利活用のためのソフトウェアソリューションで解決します。 豊富なプロジェクトで得られたノウハウと、独自のソフトウェア開発プラットフォーム「SENSYN CORE」を活用し、コンサルティングからシナリオ策定、ビジネス実現性の評価、技術・システム開発、実業務への定着化まで一気通貫で支援、老朽化するインフラの点検や、少子高齢化による労働人口の減少、激甚化する災害といった社会課題を解決しサステイナブルな未来を実現していきます。
本社所在地:東京都品川区大井一丁目28番1号 住友不動産大井町駅前ビル4階
設立:2015年10月
代表:代表取締役社長 CEO 北村 卓也
https://www.sensyn-robotics.com/