社会インフラDXのリーディングカンパニーである株式会社センシンロボティクス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:北村卓也、以下「センシンロボティクス」)は、2022年3月24日に新たな開発拠点として「SENSYN ROBOTICS サッポロラボ」(以下「サッポロラボ」)を開設したことをお知らせします。

センシンロボティクスは新型コロナウイルス感染症拡大の影響に伴い、社員の安全を最優先と考え、2020年2月よりテレワークを実施してまいりました。

テレワークも実施から2年以上が経過し、様々な働き方をあらゆる角度から模索した結果、仕事の内容や目的に応じてオフィスや自宅、コワーキングスペースなどで働ける、ABW(Activity Based Working)の考え方を取り入れています。

所在地である札幌市はビルの立ち並ぶ都市部と豊かな自然が隣接する国内有数の都市です。かつ、大学や専門学校などの教育機関が数多く置かれており、人材確保の観点から魅力ある環境です。また、Uターン、Iターンを希望する方々にとっては就労機会の拡大につながることを期待しています。

センシンロボティクスは上記を踏まえた採用活動を強化も行っており、サッポロラボでの募集職種はWebアプリエンジニアとモバイルアプリエンジニア、サッポロラボ拡大において重要であるテックリードとなります。今後注力していくデータ活用系プロダクトの開発を中心に、リモートでも可能なソフトウェア開発の開発人材を増やしていくことを目指します。

今後は「多様な働き方」「地方創生」の推進とさらなる事業拡大に伴う人材確保のため、札幌をはじめさまざまな地域で積極的に採用活動を行ってまいります。

SENSYN ROBOTICS サッポロラボ概要

所在地:北海道札幌市北区北10条西3丁目23番地1 THE PEAK SAPPORO 1階
アクセス:札幌市営地下鉄南北線「北12条駅」徒歩3 分、JR函館本線・千歳線「札幌駅」北口徒歩5 分

センシンロボティクスについて

センシンロボティクスは『ロボティクスの力で、社会の「当たり前」を進化させていく。』をミッションに掲げ、企業や社会が抱える課題を、ドローンをはじめとするロボティクス技術で解決する社会インフラDXのリーディングカンパニーです。
設備点検・災害対策・警備監視・現場管理など、業務における「労働力不足・ミス防止・安全性の向上・時間・コスト」や災害発生時の迅速な対応など企業や社会が抱える様々な課題を解決するためのテクノロジーとソリューションを提供しています。
豊富なプロジェクト実績で得られたノウハウを活用し、シナリオ策定から実証実験、実業務への定着化まで一気通貫で支援、老朽化する産業インフラや社会インフラの点検や、少子高齢化による労働人口の減少、激甚化する災害対策といった社会課題の解決を目指します。

本社所在地:東京都渋谷区恵比寿二丁目36番13号 広尾MTRビル7階
設立:2015年10月
代表:代表取締役社長 北村卓也
http://www.sensyn-robotics.com