2020年10月22日、愛媛県にて行われた原子力防災訓練にて、自動航行プラットフォーム「SENSYN FLIGHT CORE」、「SENSYN DC」が使われました。

当日は既存のルートではなく自由に設定した飛行ルートでドローンを飛行させる実証実験が行われましたが、その中で「SENSYN FLIGHT CORE」が使われました。また、「SENSYN DC」を使い、ドローンが撮影した道路状況を確認しました。

本防災訓練は、株式会社NTTデータに技術協力する形で参加いたしました。

 

当日の様子は各メディアで紹介されております。

■愛媛新聞 コロナ禍での避難行動も確認 県原子力防災訓練 伊方など
https://www.ehime-np.co.jp/article/news202010230010
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■FNNプライムオンライン 「地震で原発から放射線」県原子力防災訓練 新型コロナ感染対策も【愛媛】
https://www.fnn.jp/articles/-/98390

 

当社では、事業を通じ未来の被害を最小化するための取り組みの実現に向けて、引き続き邁進してまいります。