【社員インタビュー 小川 雅弘】自由度高く、様々な領域の開発を 楽しむことができる #画像処理AI/ロボットエンジニア
2021.08.30

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2021.08.30
前職では物を掴んで移動させるロボットを作るプロジェクトをやっていて、その画像認識の部分を担当していました。転職することを決めたとき、軸として考えていたのは自分の得意な分野をさらに伸ばせる環境ということ、かつ新しいことができる環境に身を置きたいと考えたのです。
そこで出会ったのが画像処理エンジニアを募集していたセンシンロボティクスでした。自分の得意な分野を活かしつつ、世の中のためになることができるという事、面接官だった高橋さんや北村社長の熱の篭った想いがベンチャー企業らしくていいなと思い入社を決めました。
ベンチャー企業ならではのスピード感と自由度が高く開発をさせてもらえるところがセンシンロボティクスの魅力の一つだと思います。開発をする上でいろいろな模索をしていく中で、自分が一番これがいいだろうと思った方法でやらせてもらえるなど、個人裁量の範囲が幅広いです。また、前職では製品を作り出すということをしてこなかったのですが、センシンロボティクスでは自分の開発したものが実際のハードウェアに組み込まれ、お客様のもとで使われるのを見ることができるので、やりがいを感じながら開発を進めることができます。
また、一緒に働く仲間に関してもセンシンロボティクスの魅力だと思います。とにかく皆さん優秀なエンジニアであるということに加え、ものすごい勉強家でご自身の専門分野内外の技術を学ぼうという姿勢がすごいです。皆さん人格者ですしコミュニケーションもかなりオープンなので、互いに切磋琢磨してエンジニア全体で成長しているのではないでしょうか。
先ほどもお話しした通り、個人の裁量の範囲は広いので、自分が貢献できる分野で面白いと思った案件には積極的に首を突っ込んでいって楽しみながら開発していくことができます。世の中にある技術を調べ、いくつか試しながらブラッシュアップをするような開発も自己成長につながるので重要だ思っています。
私自身、画像認識に関する分野でもっといろんなことができるようになりたいと思っていますし、特に注力していきたいのは画像認識による三次元復元でやれることを増やしたいと思っています。
ただし、仕事をする上では、感謝すること、リスペクトすること、正義のために、ということを常に意識しています。よいものを作るには忘れてはいけない要素だと考えています。
候補者の方へ
自分がやりたいと思うことがあれば何でもやらせてもらえる環境があります。また、一緒に働く仲間も優秀で様々な分野に長けたメンバーがたくさんいるので、その中で楽しみながら開発できる人、自分から手をあげてやりたいことがある人はぜひ一緒に働きましょう!
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